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報酬以上の仕事をしない者は、仕事並みの報酬しか得られないって当たり前の話だよね

はてなの人気エントリ-で何日か前に話題になってたので今更ながら思ったことを書いてみます。
 
元々はこちらの記事。


報酬以上の仕事をしない者は、仕事並みの報酬しか得られない【名言】 - ビジョンミッション成長ブログ

で、それに対して書かれた記事がこちら。


「報酬以上の仕事をしない者は、仕事並みの報酬しか得られない」に対する違和感 - 散るろぐ

 
違和感を感じるとのことですが、僕は別におかしなことはないと思ったので、そのへんを書いてみます。
 
「報酬以上の仕事をしないものは、仕事並の報酬しか得られない」
 
これは僕は至極当たり前の話だと思います。
 
多分、営業職が例として一番分かりやすいんじゃないかな。
 
給料が額面で30万だとして、営業が30万分売り上げを立てたとしても報酬分の仕事をしたことにはならないよね。
 
商品開発費や会社の家賃、経理や総務などの会社運営に必要な諸々の経費がかかってるのだから、それらも含めた分も売り上げなければ報酬分の仕事をしたことにはならない。
 
だから、営業であれば30万という報酬以上の仕事をしなければならないということ。
 
仮に100万の売り上げを立てたとしても、元になった商品は会社が開発したものなんだし、◯◯社ですと言って買ってもらえるだけの社会的な信頼を築いたのも会社。
 
営業マンはそれらの会社の財産があるからこそ、売り上げを立てることができる訳だし。
 
そこでコンスタントに例えば300万とか売り上げを出し続けられれば、そのノウハウを伝える為に部下を持てて、自分で営業に行く必要がなくなるし給料も上がる。
 
1人で300万売り上げるより、200万売り上げる人を5人育てられれば1000万だもんね。
 
逆に30万しか商品を売れなければ会社としては経費分が赤字になるので、給料を下げざるを得ない。
 
だから、この言葉は単に世の中はこういうものですよと当たり前のことを言ってるだけのもの。
 
別に報酬以上の仕事をしない人を貶す言葉ではないと思うのですがどうなんでしょ。
多分問題は、この言葉を盾にして、100万売り上げている人に、「お前の仕事なんか15万分の価値しか無い」と不当に報酬を下げる経営者がいることなんじゃないかな。
もしくは逆に、30万の給料を払いはするけど、500万の売り上げなければいけないと過度な仕事量を要求するとか。
 
でもそれは、この言葉の意味とは別の問題なので、切り分けて考えるべきなんじゃないでしょうかね。