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日本のイノベーションて本当のイノベーション?

日本の会社ってレッドオーシャン市場で、カイゼンをすることをイノベーションって言ってない?

画期的な技術と言われてるようなものも、すでにあるものを改良したり多少の機能を付け加えただけに過ぎない。
 
携帯電話にカメラを付けたのは日本が最初だけど、すでに携帯電話自体はあった訳で。
 
携帯電話の市場を作った訳ではなく、市場を大きくしただけに過ぎない。
もちろん高い技術力があったからこそできたことだし、カメラを小型化したりというような技術はイノベーションと言っても良いだろう。
 
でもさ、海外で言うところのイノベーションってもっと違う気がする。
完全に新しい技術というか発送。
それまでの生活が一変するぐらいの。
 
飛行機、電話、コンピュータ、インターネット等など。
タブレットとかも出てから生活スタイルは変わったかも。
 
日本の起業家って言われてる人達も、結局は既存の市場内で新しいことをしてるだけじゃないかな。
 
新しいこととか尖ったことがどうしてもやりづらいという意識が日本人の中にはあるのかも。
農耕民族的というか村意識が強いというか、枠組みから逸脱するのを無意識にでも怖がってるとか。
出る杭を叩いたり、前例がないことには賛成できなかったり、新しいことはとりあえず叩くという風潮(全部同じ意味だな)のせいもあるだろう。
 
海外、特にアメリカなんかは新しく開拓して作られた国だし、根本的な意識が違うのかも知れない。
よく言われるフロンティア精神的なもの。
 
日本は同じ市場の中では画期的なことをするのが得意で、その方向で突き進んでしまうからガラパゴス化してしまうんだろう。
消費者側からしたら、どんどん便利になるし完成度も上がっていくのでメリットはある。
でもその市場で働いてる側からすれば、競争がどんどん激化し会社がブラック化する可能性が高まるだけなのでメリットは無い。
そんなことを繰り返してるからデフレになり、給料が下がり、またデフレになり、という事態が起きてるんだろう。
 
日本がそんなことを繰り返してる間に、携帯にカメラを付けるというアイデアをパクってインスパイアを得て、それをより洗練させた商品を出した会社は世界でもトップの躍り出た。創業者は日本でも自伝本が売れたり、漫画化されたりして、ほぼ神格化と言っていい扱いをされている。
 
片や日本の会社は、本業だったはずの電気製品は芳しくない状況が続き、保険等金融業で利益を得ている。
 
日本の言うイノベーションて何?
 
今政府主導で何かやろうとしてるみたいだけど、まあ頑張ってもらいたい…。
 
 
なんにせよ、本当にイノベーションなのか単なるカイゼンなのかはしっかり考えてお金を出してもらいたい。
上限300万円だけどwww
 
ちなみに最近凄いと思うのは、ドローン。
 
 
これは本当に生活が変わる可能性があると思う。
超格安で24時間宅配とかできれば、家から出ずに何でも届けてもらうという時代になるかもね。
宅配業者は大打撃だろうけど。
でもそうすると、配達できるような中食産業が流行ったり、より自宅を快適にする人が増えてリフォーム業者とかの需要が増えるかも知れない。農業・林業の重要性が上がったり、東京一極集中じゃなくなったりする可能性もある。
 
こういうのをイノベーションと言うんじゃないのかな。

 

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