オタクが日本を救う!のかも。

オタクになろう。
 
オタクって要は自分が好きなことに熱中してる人達のことでしょ。
趣味に熱中して、話の合う仲間と一緒に趣味の活動をしたり熱く語ったりしてる。
 
オタクっていうと根暗だったりコミュ症みたいな悪いイメージがあるかも知れない。
細菌はそういうイメージも大分薄まってきた気はするけど。
 
そのイメージは別として、オタク的な活動自体は人生を超エンジョイしてる。
好きなことを隠したり気を使うこともなく、好きなことを追求して、理解してくれる仲間もいる。
 
それこそが人生を豊かにする上で目指すべきもの。
 
オタクって言ってもアニメ・マンガ・アイドルだけじゃなくて、何でもいいから好きなことを追求する姿勢ってこと。
 
最近ずっと書いてるお茶オタクでも良い。服オタクでも良い。着道楽なんて言葉もあるし。
 
そのオタク活動を発信できればもっと良い。
今の時代はネットで簡単に情報を発信できる。
発信することが、他の人の為にもなる。
 
検索すれば多くの情報は出てくるけれど、それでも漏れていることって一杯ある。
そういった、これまであまり発信されてなかったことを発信することはとても意義があることでしょ。
 
ブログで、生活の中で気付いた小ワザとか、便利なアイテムとか紹介するのはそういうことでしょ。
 
好きなことをして、仲間ができて、さらにそれを発信することで人から感謝までされれば言うことは無いよね。
 
そういう活動をしてたら、仕事をダラダラすることなんかなくなるでしょ。ちょっとした残業代なんかよりも楽しいことが待ってるんだから。
欧米の方が仕事の生産性が高いっていうのは、人生を楽しもうとする姿勢を持ってるからだと思う。
 
さらにはその好きな活動がマネタイズできればもっと良い。
 
アフィリエイトなんかもある。
本当に特化したジャンルの活動だったなら、どっかで記事を書いて収入を得るとかっていうのもできるかも知れない。
同人誌を出してみるっていうのもアリ。
 
好きでしてる活動が、お金と絡むのは嫌っていう考え方ももちろんあると思う。
 
でも好きな活動をすることがお金に繋がるっていうのが広まれば、もっとみんな趣味の活動をするようになるんじゃないかな。
少なくともそういう選択肢もあるっていうこと。
 
お金がかかる趣味が沢山ある。趣味の活動をする為に仕事を増やして、趣味に費やす時間が無くなりましたっていうんじゃ本末転倒でしょ。
 
そうやって趣味の活動が今よりもっと活発になることが、これまでに無かった需要を掘り起こして、経済を回し、その結果国の経済が良くなり、僕らの生活が豊かになると思ってる。
 
それがオタクで日本再耕ってことですよ。