試験当日でも出来る、コンディションをピークに持っていく方法

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この前の日曜日、TOEICを受けて来ました。

前回から2ヶ月半空いてのTOEIC。
一応勉強しただけあって前回よりはスコアは伸びたと思われます。
700点中盤ぐらいの予想だけど、なんかの拍子で800点行ってれば嬉しいな。
 
そのTOEICですが、試験中のコンディションが悪くて力が出せなかったりは嫌だったので、今回はちょっと対策をしてみました。ちなみに前回は力試しというか、TOEICがどういうものか見るつもりで受けたので、そういった対策とか一切無しwww
 
コンディションって言っても、具体的にちゃんと頭が回転して、眠くならないようにするというぐらいのことです。
 
1.朝スクワット
 
 
筋トレをすると血行が良くなって、頭の回転も良くなります。
最近は筋トレを全然できていなかったので、試験前ぐらいはと、身体を使ってしっかりと覚醒させるのと、血行を良くしようという目的でスクワットと軽く筋トレもしていきました。
腹筋とかよりは、スクワットの方が下半身の血行が良くなり身体全体の循環が良くなりそう。
 
実際平日でも出社前にスクワットを10~20回した時は、やらない日に比べて頭が冴えて仕事の能率も上がってた気がします。
 
2.食事は炭水化物メインに少なめ
 
お腹いっぱい食べると眠くなるし、消化にエネルギーを使ってしまうので試験前には良くないかと思います。
なので、試験前のご飯は今回は蕎麦を腹八分目にしときました。
脳のエネルギー原であるブドウ糖は炭水化物を分解してできるので、うどんとかおにぎりでも良いかと思います。
試験の2~3時間前には食べ終わるのが良いかも。なんかアスリートみたいだな。
 
3.眠気覚ましのドーピング エスタロンモカとリポビタンD
 
運動と食事で大丈夫かと思ったけど、今回は勉強した上での受験ということもあり、さらに念を押してみました。
カフェモカとリポビタンDを飲んだ。

 

【第3類医薬品】エスタロンモカ12 20錠

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会社でも昼食の後とか物凄く眠い時がたまにあって、そういう時に飲んでるんです。
コーヒー何杯も飲むとお金もかかるし、トイレも近くなるので錠剤の方が重宝するんです。
2~3時間はちゃんと眠気もとれます。
毎日飲むと耐性がついて効果が減りそうなので控えてるんだけど、試験の時こそ飲むべきでしょう。
 
リポDも眠気覚ましと糖分の摂取です。コーヒーでも良いです。
 
4.ガム
 
あとは試験開始までガムを噛んでました。試験の教室内は飲食禁止なので、教室に入るまでということね。
大リーグとかで選手が集中力を高める為にって、くちゃくちゃしてるやつです。
 
 
とりあえず僕がやってみたのはこの4つです。
当然前日の睡眠をしっかり取るとか、事前の対策はありますが、当日でもこれぐらいはできることがあるんだよ、ということで。
実際これだけやったら、試験中に眠くなるということもなく(そもそも会場の暖房がそんなに強くなかった。むしろ若干寒かったぐらいだからかもwww)、集中して試験を受けることができました。
せっかくこれまでの成果として試験を受けるんだから、出来ることなら一番良い状態で受けたいですからね。
 
これで試験の結果も良いのが一番だけど、そこはまあいいじゃんw